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たった一言でポジティブになれる方法

こんにちは。とっしーです。
今日はたった一言でポジティブになれる方法と脳の仕組みについて解説します。

この記事は
ポジティブ思考になりたい人向け
《ポジティブは人工的に作ることができる》

「つい、悪い方向に考えてしまう。前向きな人が羨ましい。ネガティブに考えてしまうことが嫌だ!ポジティブになれる方法を知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

内容は以下の通り

  • たった一言でポジティブになれる方法
  • 成功するカギは、脳の色に気をつける
  • ネガティブな思考の有効的な使い方

上記3つを解説します。

記事の信頼性

僕の経歴
会社員では、10年間教育指導のトップとして育成(106名指導)

社内コンテストではコーチとして部下を指導
史上初の同部署 3年連続優勝に貢献

セミナー登壇経験あり
人材育成ノウハウ 1回

野球教室 4年
少年野球コーチ 3年
生徒数300人超

ノウハウを語るだけでなく、現場で結果が出ているものだけを公開します。
それなりに信頼できると思います。

たった一言でポジティブになれる方法


ポジティブ思考は今からでも身につけることができます。なぜかというと、ポジティブな人にはある共通点があり、はじめから持っていたわけではないからです。(自然と身に付いた可能性はありますが)

具体的な方法は下記のとおり

ネガティブになったときに

「それはちょうど良かった!だったら○○しよう」

フィルターを通し、前向きな解決方法を導くこと。

ネガティブに考えてしまう人は
「うわぁー、やってしまった。」
「どうしよう、このままだと…さらには…。」
と、マイナスの思考回路を使い続けてしまいます

でも、ポジティブな人は
「それはちょうど良かった!だったら○○しよう」と、前向きな解決方法を導くことが習慣になっているのです。

例:バタバタしながら書いたブログが消えてしまった場合

「それは良かった。今書いた記事では誰にも読んでもらえなかったのだろう。だから、もっといい記事を書こう。」

とこんな感じでOKです。

ポジティブな人は、そのときにあった事柄に意味を考えます。
ブログの場合で言うと、消えてしまったことに意味を考えるというもの。

そこから、もっとよくなる方法を見いだそうとする。
だからポジティブでいられるわけで。

脳科学的にも、今まで使っていなかった思考回路も、新しい思考を得ることで、その思考回路が使えるようになる。と言われています。

道がないところには進めない
だから自分で道を作ることで進やすくなっていくわけです。

フィルターを通すことで、今からでもポジティブ思考は身につけられます。

成功するカギは、脳の色に気をつけること

脳に色をつけることで成功が見えてきます。
その理由は、脳機能=行動、結果、判断の関係であるから。
簡単にいうと、脳機能が前向きであれば、前向きな行動が取れると言うことです。

どんな脳機能の状態が結果に反映されるかを解説します。

脳の調子を色で例えると下記のとおり

  • 上手くいかない時の脳機能の状態(青色)
  • 上手くいく時の脳機能の状態(桃色)

上記2つを具体例で解説します。

上手くいかない時の脳機能の状態

調子の悪いとき→脳の色は青色(ブルー) 

「最近、調子が悪い、打てる気がしない」
「今日は球が走らない、打たれるかも」
と、悪いイメージばかりがうかんでしまうとき。

これは脳内で「できない」と繰り返し考えている状態です。
失敗する自己洗脳をしてしまっているのです。

だから、思ったとおりの悪い結果が生まれやすくなってしまいます。

上手くいく時の脳機能の状態

調子のいい時→脳の色は桃色(ピンク)

「最近、調子が良い!絶対打てる」
「今日は、いっぱい三振が取れる」

良いイメージを浮かんでくる状態。
「できる」という自己洗脳がかかると、体もイメージとおりに動かすことができて、良い結果を望める状態となります。

まとめると、ピンク色の脳機能を維持することで、いい結果が生まれやすくなります。

思考は現実化されるという言葉に少し近いですね。
マーフィーの法則を知っていますか。

マーフィーの法則とは

簡単にいうと
失敗する可能性を自分が見出したとき必ず失敗する。
というものです。

成功するカギは、脳の色を保つこと。

脳機能=行動、結果、判断
↑これを覚えているだけでかなり意識できますよ。

ネガティブな思考の有効的な使い方

ネガティブとは、危険察知能力の一部だと考えます。
多方面からの障害が予測できるからこそ、その思考は生まれる。

ネガティブを上手く使う方法は

危険察知を利用すること

でも、危険察知をしても失敗する可能性ばかり考えていては解決されなくなってしまします。

だからこそ、

「それはちょうど良かった!だったら○○しよう」

と、最善の解決に導くことが大切です。

つまり、ネガティブな人ほど
さまざまな障害を予測して、先回りで解決できる能力が備わっている
ということ。

自信を持って、ネガティブを活用しよう。

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  • この記事を書いた人

tossy

はじめまして、木村俊之と申します。 フリーランスのWebライターです。 簡単な自己紹介は下記のとおり。 元高校野球選手→独立リーグ選手 国産ディーラー営業3年  交通管理隊8年 現在、Webライター 営業時代は、下記の実績があります。 ・ネット新車販売 成約率68%  国産ディーラー歴代1位を獲得 ・ネット新車販売 販売台数  系列ディーラー 1位を獲得 また、Webライターとしては、下記の実績があります。 自動車雑紙ベストカー ・本誌での執筆 ・WEB記事を執筆 このブログは、 少年野球指導ノウハウ 人材育成ノウハウ マーケティングノウハウ などの情報を掲載しています。 少しでもあなたのお役立ち情報になれば幸いです。

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